行雲流水の如く

-Re-Start From 65 Years Old-

孫の誕生とメロン・・

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 私事で恐縮だが、先月25日に2人目の孫が産まれた!上の孫は女の子だが、今回は男の子で、一姫二太郎となる。産まれた時の検診で心雑音があると言われたらしく、大いに心配したが、総合病院で診てもらった所「異常なし」となり、大いにほっとした。新生児にはよくある事らしい。

 2人目の孫が産まれた事で、自分たちの生活も一変した。

 上の孫をを9時ー5時で保育園まで送迎する仕事だ。朝6時半には息子の家まで行き、朝食を一緒に済ませて8時半頃、保育園に送っていく。もっともこれは、家内の仕事で、自分は7時15分頃には仕事に出かける。夕方のお迎えも家内が行って、自分は仕事が終わってから一度自宅に戻って犬の散歩をさせた後、迎えに行くという具合だ。

 毎日というわけではないが、週2~3日はこういう生活をしているので、何となく気ぜわしくもあり、それがうれしくもあったりする。

 「人生は、だれかを喜ばせるためにある。」と言う言葉を聞いたことがあるが、こんな老体でも何かの役に立つのなら、それもまた善き哉、善き哉。

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 自宅の近くのお店で出している、季節限定の「そのまんまメロン」。

 この店は元々茨城を中心に広がってきた店で、茨城と言えばメロンの生産量日本一なのだそうだ。以前、北海道に行った時も、同じようなものは見た事があるが、その時は恐れをなして食べなかった代物。

 大きめのメロンの半分をくりぬき、その中をソフトクリームが占領しているが、メロンの甘さがソフトクリームに負けておらず、とてもおいしい。ただし、これ一つ食べると、お腹が一杯になって、とても他の食事はできなくなる。

 店で提供されるのは6月一杯らしく、あと数回は食べに行きたいものだ!

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 今回も模写ではあるが、以前よりも多少ていねいに描いてみた。元々、絵を描くのは嫌いではなかったが、彩色が苦手で、絵をだめにしてしまう事がよくあった。木々の葉の表現の仕方、1枚1枚の瓦の色合いのちがい、陰影のつけ方など、我流の域を出ない。いずれ、旅に出た時の街や自然の風景などを描いてみたいものだ。

 


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