行雲流水の如く

-Re-Start From 65 Years Old-

ライブ3連発!

 今年のバンド活動は、4月に千葉県「柏の葉公園」での野外ライブに参加した以外は、荻窪のライブハウスでのオープンマイクが中心だったが、11月~12月にかけて3週連続でライブに参加することができた。

荻窪ジュノン

 11月16日(土)バンドリーダーの母校であるM大学院同窓会イベントに参加してきた。このお店は、荻窪駅近くのカフェレストランで、会場を貸し切って宴会、パーティー、コンサート、演劇など様々な用途で利用されているそうだ。

 音響面は決して充実しているとは言えないが、古くからの友人にPAをお願いして、心地よく演奏することができた。今回から、ベースの佐藤さんの奥様にキーボードとして参加して頂くことにした。

大和市鶴間プリティウーマン

 11月24日(日)神奈川県大和市にある小田急江ノ島線鶴間駅から徒歩1分にあるお店でのジョイントライブ。コロナ前に我々がお世話になっていたMさん企画のライブで、4つのグループが参加した。

今回のフライヤー

 ジャンルの違う4つのバンド演奏は、映画音楽、JAZZ、POPS、GSなど様々で実に楽しかった。特に、最後のBluesバンドはかなりの実力派だった。どのバンドも年齢は高めで、我々と同じ位の70代の方たちが普通に演奏を楽しんでいる姿が印象的だった。

横浜市保土ヶ谷区岩間市民プラザ

 12月1日(日)。今年のトリは、神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩間にて開催された「ハマフォーク」。客席は200席弱だが、我々にとっては本格的なステージでの演奏となる。このコンサートは昨年から参加させて頂いているが、元来横浜市を中心として活動してバンドの方々が継続してきたもので、61回目を迎えたそうである。どのバンドも、長く活動してきただけあって、息の合った心地よい演奏を披露してくれた。

 また、今回は自分の友人も見に来てくれて、そういった意味でも嬉しいコンサートであった。

プログラム

 プリティウーマンとハマフォークでの演奏の様子は、RIVERSのYOUTUBEにアップしているので、覗いてみて頂ければ幸いです。

<My Faborite Songs>

youtu.be

 ボニータイラーはイギリスウェールズの女性歌手。1978年のシングル「愛は哀しくて(It's A Heartache)」が世界的なヒットとなり、一躍スターになった。彼女の独特なハスキーボイスは、実は喉のポリープの手術後、医者から止められていたにも関わらず歌ってしまったために、かすれたのだそうだ。結果としてヒットにつながったのだから、人生とは何が幸いするか分からないものだ。この曲は、ロッド・スチュワートなどもカバーしている。

youtu.be