
立春が過ぎたばかりの5日から6日にかけて、関東では2年ぶりの大雪になった。幸いなことに自身は、休日で自宅に籠っていたので、雪の被害に遭う事はなかったが、ニュースによれば高速道路が通行止めになったり、電車が動かなくなったため大変な思いをされた方も多いという。また、勤務先では、娘さんが八王子で受験のため、前泊したという同僚もいる。科学の発達した都会だが、一たび大雪に見舞われると、その機能がマヒしてしまうのは今に始まった事ではないが、自然の力に対して、いかに人間が無力なのかを思い知らされる。
本年1月1日に起きた能登半島地震でも、従来の想定をはるかに超える巨大なエネルギーは、多くの人の命や暮らしを奪ったし、今もなお2万人以上の方たちが避難生活を余儀なくされている。大地に根差して暮らしている私たちに対して、自然は大いなる糧を与えてくれるが、時にこんな無慈悲な仕打ちをしてくるのだ。
人は、突然大きな不幸に見舞われると、頭の中が真っ白になって、しばらく何も考えられなくなるという。涙することも忘れ、呆然としてしまうのだ。一瞬にしてがらがらと崩壊してしまった我が家、助ける事の出来なかった命、描くことのできない未来への不安、厳しい寒さとの闘い!
「こちら側」にいる自分などには到底分かるはずもないが、一日も早い復興への道筋を見出していけることを心より願いたい。
「冬来たりなば春遠からじ」
学校の再開やボランティアの受け入れ、様々なインフラの回復等のニュースを聞くたびに、この言葉を思い出す。「寒さ厳しい冬が来たならば、暖かな春の訪れもそう遠くない。」という意味になるのだろうか。(日本のことわざなのだと思っていたら、実は、イギリスの詩人シェリーの詩「西風の賦」の中の一節を訳したものなのだそうだ。この詩人は多くのスキャンダルや家族の死などに翻弄されたそうだが、この詩もそんな心情の中で生まれてきたものなのかも知れないと勝手に考えたりする。)
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実際、ここ数日の暖かさのせいか、珠洲市の倒壊したある家屋の横で、紅梅の花が5分咲きになり、被災した人たちの心をなごませているという。
「どんなに自然の怖い事があっても、きれいに咲いてくれる事はうれしいです。希望を持てます。」(NHKニュースより)
東日本大震災の時も、少しでも何かの役に立てればと思い東北方面に旅行に行った事があったが、今回もできるだけ早い時期に石川県に足を運びたいと思っている。
<マイ ギャラリー>

<My Favorite Songs>
実は、つい最近知ったことなのだが、この「Woodstock]という曲は、「Both side now」や「Cyrcle Game」で有名なジョニー・ミッチェルの曲なのだそうだ。高校生の時に初めて聞いて以来、ずっとCSN&Yの曲だとばっかり思い込んでいたので、これは驚きだった。
当時、ジョニー・ミッチェルがCSN&Yのグラハム・ナッシュと付き合っていた事も関係しているらしい。当時なんてかっこいい曲なんだろうと感動したのを覚えている。この年になっても、新たな発見というものがあるものだ!
ちなみに、自分がずっと聞いていたCSN&YのWoodStockはこちら。